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コラム
2018.07.09 基礎知識

PCレンタルを利用する4つの理由

オフィスで使用するパソコン(PC)を、みなさんの会社ではどのように調達していますか? リース、レンタル、それとも購入でしょうか?

本日は、レンタルを利用するメリットを、Windows10の導入フェーズに沿ってご紹介したいと思います。
リースとの違いを知りたいという方も、ぜひお読みください。

目次

そもそもレンタルって?
メリット1 機器調達の多様性
メリット2 在庫マネジメント
メリット3 設定作業をアウトソース
メリット4 運用コストの可視化
さいごに

そもそもレンタルって?

レンタルと聞いて、レンタカーやレンタルDVDを思い浮かべる方も多いかと思います。「レンタルって高くないか?」とか、「他で使ったお古でしょ?」といったご意見もいただくのですが、これは在庫型レンタルの特徴です。当社ディーアールエス(DRS)が取り扱うパソコン(PC)はすべて新品なので、ご利用いただく機器は、お客様のためだけに用意したものなのです。

それって、リースと同じじゃないの?

確かに、「新品を調達して一定の期間貸し出す」といった点はリースと同じですね。DRSのレンタルは、契約スキームでリースと差別化していますが、この点は今回のメインでないので、右の[図1]にて簡単に解説いたします。

DRSのレンタルは、解約時の調整金を残レンタル料の85%以下に抑えています。これは、「オペレーティングリース」に分類されるので、会計上「賃貸借処理(オフバランス)」が可能です。

※会計上の取扱いにつきましては、お客様毎に異なる場合がございます。会計監査法人等にご確認ください。


[図1] オペレーティングリース判定表

今回、もっともお伝えしたいのは、レンタルならPCの導入に関するサービスを付けることができるという点です。それでは、PCリプレイスのフェーズに沿って具体的なメリットをご紹介いたします。

PCをレンタルするメリット
その1 機器調達の多様性

お客様が、Windows10の導入方針や管理方法(WSUS or Intune)を決定されたら、いよいよ機種選定からはじまる『調達フェーズ』に入ります。まずは各メーカーからの情報収集や、スペック比較をしていくのですが、メーカー毎に得られる情報のレベルにバラつきがあります。このため、お客様自身で情報を整理していくことは、予想以上に時間と手間がかかる作業になります。

そこで、マルチベンダーのDRSがお客様に代わって情報を収集し、お客様の用途にマッチした機器をご案内いたします。DRSは日頃よりWindows10に関するMicrosoft社の姿勢はもちろん、各メーカーの動きにもアンテナを張っています。お客様は、DRSに要望を伝えるだけで、Windows10の機器選定に必要なさまざまな情報が集まります

PCの価格やスペックだけでなく、例えば、「このモデルはいつまで提供ができるのか」、「どのタイミングでメーカーへの注文が必要か」といった日頃は目に触れないような情報も踏まえて、お客様への機種提案を行います。これは、販売会社とレンタル会社、両方の機能を併せ持つDRSならではのノウハウです。

なお、「これからWindows10の情報収集を始める」という方は、こちらのコラムもご参照ください。

Windows10の基礎知識

その2 在庫マネジメント

調達機器が決まると、次は展開方法の検討をはじめとする『導入フェーズ』になります。ここでも、DRSは自社倉庫を持っている点で、お客様に提供できるサービスの幅が広がります。

「社内リソースがなくて一斉に切り替えるのは難しい」とか、「リースの終了がバラバラ」といった理由により、小まめにPCを購入されているお客様はいらっしゃいませんか?

DRSなら[図2]の「倉庫保管付レンタル」のように一年分のPCをまとめて購入してDRSの倉庫にストックすることで、仕様を統一したり、ボリュームディスカウントにより調達価格を下げることもできます

Windows10は、OSのバージョン管理に一層の注意が必要になります。在庫機能により、展開時期を気にせず、常に同バージョンのPCを導入するといった使い方もできるのです。

倉庫保管付レンタル

通常、導入毎に以下のような契約を繰り返していくのですが、「倉庫保管付レンタル」は、あらかじめ1年分の機器を一括購入するのが特徴です。 つまり、(B)の売買契約を一括(A)のレンタル契約は分割で行います。


[図2-1] レンタル契約の流れ

例えば、年間500台のPC導入を行う場合は以下のようになります。


[図2-2] 倉庫保管付レンタルで500台のPCを導入した場合

その3 設定作業をアウトソース

機器を調達したら、次は利用者に配布する前の設定作業が必要ですね。Windows10の設定作業は複雑ですが、DRSは2015年よりWindows10の設定サービスを展開しており、多くのお客様にご利用いただいている実績があります。

「設定作業は社内でやっているよ」というお客様もいらっしゃるかもしれませんが、PCの大型入替時には「設定作業の負担」に加えて、「スペースの確保に困る」というお声をよく耳にします。DRSの倉庫にストックするだけでなく、お客様に合わせた設定作業を施したうえで出荷することで、これらのお悩みにも応えることができます。さらに、情報システム部門を介さずに直接利用者にお送りすれば、拠点間の配送手続きやコストの削減にもつながるのです。全国規模で拠点をお持ちのお客様で、まさにこの方法で大幅な業務の負荷軽減に成功されている事例もあります。

また、大量のPC導入では欠かせない「マスターイメージの作成・展開」も、DRSが得意としている設定作業のひとつです。マスターイメージとプロビジョニングパッケージを組み合わせた展開作業により、クローニングと合わせてゲームアプリ等の業務に不要と思われるストアアプリの制御も行っています

一方、既にこれらの作業を外部業者に委託されているお客様には、DRS倉庫から外部業者様宛にPCをお送りして、これまで通りに作業いただくことも可能です。お客様の運用に合った方法を、お選びいただけます。


※ DRSがマスターPC作成から行うサービスもございます。

その4 運用コストの可視化

さて、設定作業が終わったPCが搬入されたので、利用者へ配布しました。PCリプレイスの『導入フェーズ』はここで一区切りとなります。これからは『運用フェーズ』となり、機器の使用に伴って、障害対応や資産管理などがはじまります。

PC本体は「価格」がはっきりしていますが、設定作業を含め運用にかかるコストは、把握するのが難しいものです。しかし、目に見えないところで、社内で対応される方の「人件費」としてかかっているのは間違いありません。

情報システム部門に人材が豊富なお客様は問題ないのですが、「人材不足だ」というお声をよく耳にします。そうであれば、できるだけ会社のコア業務に人材リソースを割いていただき、単純業務はアウトソーシングしてしまうことをお勧めします。レンタル契約なら、こうした運用コスト(※)も含めてレンタル料として可視化できます。

(※)Windows10一番の難所である「アップデート管理」はレンタルのサービスに含まれておりません。 今後、一層お客様のサポートができるようなサービスを開発してまいります。


[図3] PC保有にかかるコスト

さいごに

DRSのレンタルは、ただPC本体をお貸しするだけではありません

Windows10の導入に必要な情報と、導入サポートも含めてお客様へ提供します。
レンタルを使って、限りある情報システム部門の人材リソースを有効活用しませんか?

導入事例

「PCのリースを レンタルに変えただけで、働き方改革ができました。」

B-R サーティワン アイスクリーム株式会社様

付録

「導入形態別の比較」については、こちらの表をご覧ください。

DRSのレンタル・リース・購入の比較表

こちらのコラムでも詳しくご紹介しています。

パソコンのリース、レンタル、購入、その違いとは?

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