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よくあるご質問

調達(レンタル・リース、機器の調達方法など)

DRSのレンタルの特徴を教えてください。
在庫品ではなく、お客様ご希望の機器を新規に購入し、比較的長期間(1年~)賃貸するものです。
お客様のご要望に合わせ、
  1. 期間の設定、
  2. レンタル物件の選択(売主の指定も可)、
  3. 保守・運用などをカスタマイズしてご提供します。
DRSのレンタルのメリットはなんですか?
  1. 1年以上の任意の期間で、PC導入費用を経費化できます。
  2. レンタル契約に初期導入費用(キッティング)、期間中の保守費や返却費用などを含めることができ、PC導入、運用費用を可視化できます。
  3. 既存のご導入先(SI業者、保守業者、販社)を変更せずにご契約することも可能です。
  4. DRSに調達をお任せいただければ、機種選定や価格比較の手間と時間を軽減できます。またDRS推奨機種からお選びいただくと、大量一括購入によるスケールメリットを活かし、1台からでも低価格でご利用いただけます。
DRSのレンタル対象となる機器は?
各メーカーから提供されております、サーバー、PCと周辺機器、ネットワーク機器が対象となります。
ソフトウェアのレンタルはできません。プリインストールモデルなど、ハードとソフトが不可分になっているものは、レンタル可能です。
既存IT資産のレンタルバック取引はできますか?
管理事務の省力化・合理化を目的としたレンタルバックであれば可能です。
詳しくはDRS営業担当にご相談ください。
ソフトウェアもレンタルできますか?
税務上や著作権などの問題により、ソフトウェアのレンタルはできないとお考えください。
なお、DRSではソフトウェアをリース契約でお取り扱いしております。
使用期間が同じリースとレンタルでは、月額料金はどちらが安いですか?
対象物件と契約期間によっては、レンタルの方が安くなる場合がございます。
当初契約期間よりも短い期間でレンタル物件を返却することはできますか?
「調整金」をお支払いいただくことにより、レンタル契約を任意の時点で終了することができます。
レンタル期間終了後の物件を購入することはできますか?
できます。販売価格は、時価(レンタル終了時点における、当該物件の中古市場での価格)をベースとしてご提示します。
レンタルの延長はリースと同様に「年単位」となりますか?
レンタルの延長は、「月単位(月額請求)」と「年単位(年額請求)」からお選びいただけます。年単位の延長には、割引料金が適用される場合がございますので、詳しくはDRS営業担当にお問い合わせください。
代替機などのサービスをつけたレンタル契約が延長となった場合、サービスも継続されますか?
継続されます。ただし、代替機サービス、予備機サービス、センドバック修理サービスは、ご契約時から最長5年の期限がございます。また、オンサイト修理サービスは、各メーカーの規定によります。
レンタルの会計・税務処理はリースと異なりますか?

レンタルとリースの比較表をご用意しておりますので、そちらをご覧ください。

レンタル・リース・購入の比較

導入(キッティング、配送・設置など)

納品前の機器にソフトウェアをインストールする作業は依頼できますか?
ソフトウェアインストールなどの個別設定作業(キッティング)を承っております。
詳細は個別設定作業をご覧ください。
キッティングが可能な機器はどのようなものですか?
PCのキッティングをメインにしております。
その他の機器については対応の可否がございますので、事前にご相談ください。
DRSにキッティングを依頼できるのは、DRSの調達ルートから導入する場合のみですか?
いいえ。お客様ご指定のメーカー・販売会社から導入する場合でも、キッティングは可能です。
導入する機器の納品先として、海外の拠点等を指定することはできますか?
申し訳ございませんが、海外への発送は行っておりません。

運用(保守、故障時の対応など)

「代替機サービス」をつけると、故障機と同じ機種が届くのですか?
DRSの在庫から出荷可能なモデルを提供しますので、同じ機種とは限りません。なお、インストールされているソフトウェアはOSのみで、後日、故障機の修理が完了しましたら、修理完了機と入れ替えてご返却いただきます。
一方「予備機サービス」であれば、故障機と同じ機種をお届けでき、お客様のご要望に応じ個別設定作業を施した状態でお届けすることも可能です。また、代替機サービスとは異なり、使い始めた予備機をまた修理完了機と入れ替えるという二度手間もありません。
詳細は予備機代替機をご覧ください。
PCがウィルスに感染してしまったのですが、修理は可能ですか?
ソフトウェアに起因する障害に関しては、修理サービスをはじめとするDRSの各種サービスの対象外となります。
ただし別途、有償にてご対応可能な場合もございますので、ご相談ください。
PCが盗難にあったのですが、保守(各種運用サービス)でカバーできますか?
保守の対象にはなりませんが、レンタル物件に付保している動産総合保険の対象となります。
  • お客様には保険申請に必要な各種書類のご提出をお願いいたします。

処分(返却、データ消去など)

レンタル終了時の機器返却方法と費用について教えてください。

返却方法は、以下のいずれかとなります。
①お客様にてDRS指定場所までご返却いただく。
②DRS指定業者が回収に伺う。

  • 回収費用は、1個口3,000円(税別)です。対象機器:デスクトップ本体、モニタ、ノート
    (例)デスクトップ本体1台とモニタ1台の場合:6,000円(税別)
  • PC以外の機器の集荷費用については、別途お問い合わせください。
  • お客様のご都合にて当日回収キャンセルとなった場合は、キャンセル料金として回収費用をご請求させていただきます。
機器返却時の注意事項を教えてください。

返却時の注意事項は、以下の通りです。

  • PC類については、原状復帰のため以下のご対応をお願いします。
    未対応でのご返却の場合、リユース不能となるため、損害金が発生します。
    ① BIOSパスワードや起動パスワード等の解除
    ② アクティベーションロック(Apple製品:「iPhoneを探す」の他、Android製品も同様)の解除
    ③ MDM(Mobile Device Management)管理の端末は、MDM上での登録解除
    パスワード等の設定、解除方法に関しては、DRSでは分かりかねます。 貴社のPC管理ご担当部署にご確認ください。
  • (DRS指定業者が回収に伺う際は、)機器は、結線を外した状態でケーブル類と一ヵ所にまとめ、業者へすぐに引き渡せるようご準備ください。機器の梱包は不要です。
  • 起動に関わる電源類(ACアダプター等)は、必ずご返却ください。ACアダプタ―が無い場合は、損害金として3,000円(個)が発生します。
  • デスクトップのご契約にセットモニタが含まれている場合は、モニタのご返却もお願いします。

セキュリティ

AppGuardに関するご質問

AppGuardとはなんですか?

AppGuardは、ファイルレス・マルウェア、メモリベースの攻撃、Webブラウザ経由のドライブバイダウンロード攻撃といった、高度サイバー攻撃(未知の攻撃)からPCを守る製品です。
従来のウイルス対策製品と異なり、PCのOSに害を加える動作を阻止します。

AppGuardで守れないものはありますか?

悪意をもった人為的操作や、Webサイト上での個人情報の奪取などのユーザーの操作を誘導する攻撃は、対象外です。

現在利用中のウイルス対策製品から乗り換える時に、気を付ける点はありますか?

AppGuardはウイルスを特定することなく、PCのOSに害を与える動作を防止します。
ウイルスを特定しませんので、ウイルスを駆除する機能は保有しておりません。
害を与える動作を防御しますので、駆除しなくてもよい仕組みとなっておりますが、ウイルス駆除をご希望の場合は、他のウイルス対策ソフトとの併用をおすすめします。

PCへの負荷が気になります。操作が重くなることはありますか?

エンジンがわずか1MBです。
従来のウイルス対策製品のように、定義ファイルのダウンロードや、ファイルのフルスキャンを行う必要がありませんので、システムの負荷はほとんどありません。

Windows以外のOSのPCにも導入できますか?

現在はWindows版のみのご提供となります。

AppGuardの類似製品はありますか?

特許技術を有した製品であり、AppGuardの類似製品はございません。

DRSで取り扱っているAppGuard製品を教えてください。

DRSの取り扱い製品は下記の通りです。お客様環境に合わせた設定が可能な製品のみを取り扱っております。

製品名 取り扱い可否
AppGuard Solo ×
AppGuard SBE ×
AppGuard Enterprise
AppGuard Server

AppGuardの運用サポートに関するご質問

AppGuardの利用を開始するには、どのような作業が必要になりますか?
また、どの程度の時間がかかりますか?

導入するシステム環境に応じて、AppGuardの環境設定を行う必要があります。
お客様の環境に合わせた設定を行うことで、安全で堅牢性の高い環境構築と、その後の運用コストの削減が期待されます。
なお、環境設定に掛かる期間はシステム規模によって変わりますので、詳しくはお問い合わせください。

AppGuardの導入と運用を行うのが不安です。サポートは受けられますか?

DRSにはAppGuard専門の経験豊富な技術チームが在籍しており、お客様をサポートします。
導入時のご支援から、導入後の24時間365日体制での運用サポートまで、幅広いご支援が可能ですのでご安心ください。

IT資産管理

DRSのレンタル物件以外の物件もサービスの対象とすることができますか? 

DRSのレンタル物件以外(他社リース物件・自社資産など)でもサービスの対象とすることができます。ただし、クラウドデータベース「DREAMS DB」への自動登録につきましては、DRSのキッティングセンターを経由するレンタル・リース物件に限りますので、それ以外の物件につきましては、お客様ご自身で登録していただく必要がございます。

既に資産管理ツールを導入していますが、サービスを利用することができますか?

お客様が既にお持ちの資産管理ツールを活かしたサービスをご提案します。

「DREAMS DB」では、利用者ごとにアクセス制限をかけられますか?

6段階のアクセス権設定で、閲覧および更新を制御できます。利用者ごとに権限を付与したID・パスワードの発行が可能です。

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