導入事例 株式会社IDホールディングス様

株式会社IDホールディングス様の導入当初のパソコン（以下PC）は約2,500台。PCの大規模更改が必要となり、それを機に購入からレンタルへと、調達方法の転換を検討されていました。一方で、従来のIT資産管理システムの老朽化と運用の負担も課題となっていましたが、DRSレンタルでのPC導入と、IT資産管理サービス「DREAMS」により、大規模更改の対応に加え、IT資産管理の精度向上と運用負荷の軽減を実現されました。

導入前の課題

• Windows 7のサポート終了に伴い、社内PCをWindows 10のPCに更改する必要があった。
• これまでPCは自社で購入していたが、経費処理可能なレンタルに切り替えている他社の動向に着目し、レンタル導入の検討を進めていた。

導入効果

• DRSのサービス付きレンタルを採用。IDホールディングス様の希望PCを調達し、DRSで最大1年間在庫保管が可能なオプションサービス（専用在庫サービス）により、スケジュールに合わせてPCを出荷でき、予定通りにWindows 10のPCに更改が完了した。

導入前の課題

• IT資産管理は自社開発のシステムで実施していたが、システムの老朽化に加え、グループ会社が増える度にシステム改修が必要となり負荷が高かった。また、登録・更新といった日常運用も負担となっていた。
• ライセンス管理の方法を効率化したいと考えていた。

導入効果

• IT資産管理サービス「DREAMS」を採用。「DREAMS」データベースにより、グループ会社を含めたIT資産管理がスムーズに行えるようになり、グループ会社も自由にアクセス可能で、利活用できるようになった。
• インベントリツールの収集データを毎月「DREAMS」データベースに連携。DRSが稼働中のソフトウェア数と保有ライセンスを突合し、適正かどうか報告している。

^※　内容は取材当時のものです。