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2023.01.26 ソリューション

パソコンの "レンタル" 始めてみませんか?

Windows 10のサポート終了が近づく中、そろそろパソコン(PC)の入替えを検討中のお客様も多いのではないでしょうか。
PCの導入方法は、購入・リース・レンタルと様々ありますが、DRSでは、最も情報システム部門の業務負荷を削減できる " レンタル " での導入をお勧めします!

当記事では、PCを購入しているお客様の悩みに対し、レンタルでの解決方法をご説明します。
現在PCを購入しているお客様は、これを機に " レンタル " を検討してみませんか?

法人PCのレンタルについては、こちらもあわせてご確認ください。
➡【資料ダウンロード】PCの導入・運用の負担を大幅に軽減できる!法人PCのレンタルがおすすめな理由とは?

目次

Windows 11への入替えは活況
PCを購入しているお客様の悩み
DRSのレンタルで課題解決!
さいごに

Windows 11への入替えは活況

みなさまもご存知の通り、マイクロソフト社より2025年10月14日付でのWindows 10延長サポート終了が発表されています※1。DRSの独自調査によると、約4割の企業がWindows 11への移行を完了、もしくは実施中との結果が出ています。

Windows 11導入実態調査レポートより抜粋のデータ
 DRS「Windows 11導入実態調査レポート」より抜粋

(この調査レポートは、末尾に記載のフォームリンクからダウンロードしていただけます。)

また、Windows 11はWindows 10に比べシステム要件が高く、古いPCをそのまま Windows 11にアップグレードすると動作遅延の懸念があることや、コロナ禍での必要スペックの向上(リモートワークやWeb会議など)もあり、OSの更改に併せてPCを入れ替えるお客様が多く、PCの導入がこれから活況を迎えると予想されます。

OSのシステム要件

スペック Windows 10 Windows 11
プロセッサ 1GHz以上のプロセッサ または SoC 1GHz以上で 2コア以上の64ビット互換 プロセッサ または SoC
メモリ 2 GB 4 GB
ストレージ 20 GB 64 GB以上
グラフィックス DirectX 9 以上(WDDM 1.0ドライバー) DirectX 12 以上(WDDM 2.0ドライバー)

※1 当記事は2023年1月時点の情報をまとめたものです。

PCを購入しているお客様の悩み

このような状況下、現在PCを購入しているお客様も多くいらっしゃるかと思いますが、よくこんな悩みを耳にします。

手間がかかる

  • 調達/保守/廃棄の委託先がバラバラで、都度、各社との調整が必要。
  • 廃棄時は、データ消去やマニフェストなどの対応が面倒。

PCを長く使う弊害

  • PCを入れ替えるタイミングが決まっておらず、使用期間※2がバラバラかつ長期化
    結果的に、故障や動作遅延が頻発してから入れ替えることになり、生産性が悪化

一括購入のコストが膨大、コストを把握しづらい

  • 一括入替えの場合、多額のキャッシュアウトが発生する。
  • 委託先毎に費用が発生し、PC 1台あたりに掛かる全ての費用を把握しづらい

このような悩みは、DRSの " レンタル " で解決できます!

※2 一般的に業務用PCの寿命は3~5年程度といわれます。特にコロナ禍で利用が拡大したノートPCは、バッテリーの劣化に寿命が左右されることを意識する必要があります。

DRSのレンタルで課題解決!

「レンタル」というと、レンタルDVDやレンタカーなど「中古品を短期(数日単位)で借りる」というイメージを持つ方も多いかと思いますが、DRSの "レンタル" 新品を提供する サービスです。

調達から処分まで一気通貫で対応!

導入時の設定作業、故障時の保守対応を含め、PCの調達から処分に至るまで、PCLCM(PC LifeCycle Management)の業務をDRSにお任せください

購入では面倒だったPCの廃棄処分も、レンタルならDRSに返却するだけ。DRSが1台単位で箱詰めから対応する回収サービスもあります。
また、PCLCMに関するお問合せをDRSに集約することで、窓口の一本化も実現できます。

PCLCM業務のアウトソースにより、情報システム部門が本来取組むべきコア業務(DX推進、クラウドシフトなど)に集中することが可能です。

DRSのPCLCMサービスマップ
DRSのPCLCMサービスマップ

定期的な入替えで利便性向上!

予め使用期間(=レンタル期間)を決めることで、定期的な入替えサイクルを構築でき、使用期間の長期化を防止、生産性やユーザービリティの向上につながります。
また、契約管理や資産管理も任せたい、というお客様には、面倒な管理業務をDRSにアウトソースできるIT資産管理サービス「DREAMS」もご用意しています。

費用平準化、コストの可視化を実現!

レンタルは費用の平準化により、使用期間とキャッシュアウトをマッチングさせ、キャッシュフローの改善に寄与します。また、設定作業、保守対応、返却対応、資産管理といった必要なサービスをレンタル契約に含められるため、購入時には把握しづらかったPC 1台あたりのコストの可視化も実現します。

図、PC保有にかかるコストを可視化

さいごに

お客様の中には、レンタルへの切り替えを検討しているものの、従来の運用を変えることに二の足を踏む方もいらっしゃるかもしれません。そんな時はDRSにご相談ください。DRSでは、情報システム部門の業務負荷を削減すべく、PCのライフサイクル全般をカバーするサービスを展開し、購入からレンタルへの移行を支援しています。

Windows 11をきっかけに "レンタル" を利用して、業務負荷を削減してみませんか?

PC担当400人に聞いた!『Windows 11導入実態調査レポート』進呈中

全国のPC担当者(従業員数500名以上の企業)にインターネット調査を実施しました。

「他社はどうしているのか知りたい」
「Windows 11への入替え、いつやろう? どうやろう?」
という疑問を解消する約20ページの調査レポートです!


<概要>
・Windows 11の導入・移行状況
・Windows 11の導入・移行方法とその時期について
・PCLCM業務の課題とアウトソーシング利用状況
・PCLCMにおける悩みや課題

法人PCのレンタルがおすすめな理由とは?

PCの調達手段に悩む管理担当者様へ。「レンタル」と「リース」の違いや、PC運用管理業務の負担を軽減できる「レンタル」についてご案内します。

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