2025年10月※でWindows 10はサポートを終了します。サポート切れまで2年をきり、既に多くの企業がWindows 11への入替えに着手していることが予想されますが、入替え状況や想定されているスケジュールなどの情報はなかなか知り得ないものではないでしょうか。
そこで、DRSでは前年に引き続きWindows 11の導入状況と PCライフサイクルマネジメント（PCLCM：PCの調達・導入・運用・管理・処分）業務の課題についてアンケート調査を実施しました。
他社のWindows 11の導入状況やその方法、抱えているPC運用の課題といった調査結果が、Windows 11への入れ替え検討時にみなさまのご参考なれば幸いです。
第三者の調査企業によるインターネット調査
2023年9月25日(月)～2023年9月27日(水)
400サンプル
勤務先で利用されているOSで最も多いのはWindows 11（74.0%／前年比+24.5pt）となり、次いでWindows 10（70.8%／前年比+5.5pt）と、前年に実施した同様の調査から順位が逆転しました。また、最も多く利用されているOSでもWindows 11（52.8%）との回答が最も多く、2025年10月のWindows 10サポート終了を見据え、この1年でWindows 11の導入が大きく進んだことがうかがえます。
それでは、実際のWindows 11の導入・移行状況はどうなっているのでしょうか？
全国のPC担当者（従業員数500名以上の企業）にインターネット調査を実施しました。
「他社はどこまで進んでいるのか知りたい」
「他社と比べてWindows 11導入が遅れていないか」
という不安を解消する31ページの調査レポートです！
＜概要＞
・Windows 11の導入・移行状況
・Windows 11の導入・移行方法とその時期について
・PCLCM業務の課題とアウトソーシング利用状況
・PCLCMにおける悩みや課題
全国のPC担当者（従業員数500名以上の企業）400人に実施したアンケート調査レポートです。他社の導入状況や抱えているPC運用の課題と、DRSならではの解決策をご紹介します。
